2000-02-24 第147回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第1号
一事が万事、日本の金融システムの危機対策というのは、実は銀行を救っているようで借り手を救っているというのが現実だと思うのです。ここにこれから何らかの基準を持っていく必要があるというのが、まず第一の問題意識です。 それから、モラルハザードの問題があります。
一事が万事、日本の金融システムの危機対策というのは、実は銀行を救っているようで借り手を救っているというのが現実だと思うのです。ここにこれから何らかの基準を持っていく必要があるというのが、まず第一の問題意識です。 それから、モラルハザードの問題があります。
一事が万事、日本農民の生産費や生活費が高いことを言わないで、農産物価格だけが高いと言う世論に対し、無抵抗な農林大臣の姿勢は許されません。せめてこの機会に、大臣、高値安定を支えている肥料価格安定法の撤廃くらいはやってください。それらを解決しないで、農産物だけが高い高いと言われっ放しでは我慢ができません。このことについての農林大臣の明確なる答弁をお願いいたします。
そういう点からいたしましても、この朝鮮半島における平和を損なわないような、つまりバランスを損なわないような撤退とはどういうふうな撤退であるべきかということぐらいは、日本としてはっきりした姿勢を持っていていいはずでありますが、この点は外務大臣にお尋ねしても、いま交渉は進行中でありますし、具体的にそれは交渉の中で詰められる問題だ——それならば、万事交渉、交渉で、その場所に、何でも結構、その決められたことは万事日本
そこらのところは安直に——万事日本の科学行政は安直ですからな。いま、何かつくったら、すぐまねしようということばかり考えている。安直な感じがするが、大臣どう思いますか。これほど危険危険と騒がれているときに。
万事日本の大蔵省との折衝というのは、何か取引みたいな感じが外部にはせられてならない。これでいいのだろうか。腹の探り合い、取引、値切る、そんなふうなことはないはずであります。いずれもがある一点においては利害、考え方が一致しなければならぬ、こう思うんですね。 基礎的な基本論でありますから多くこれは融れません。
今回の条約改正あるいは行政協定の改定にあたりましても、われわれといたしましては、日本とアメリカとが万事日本の自主的な立場に立って話し合いをし、協議をし、そうして運営していこうということに改正をいたして参るわけでありまして、われわれとしてできるだけの協議をし、また、あるいは実情をお互いに通報し合っていくということでありまして、そういう意味において、私どもは非常な改善になると思っております。
○海野三朗君 計画通りとおっしゃるけれども、あの農機具のセンターを向うに設けるということ、あるいはすでにこちらで決定しておってからぐずぐず二、三年を経過した、それはビルマに対する出先機関の交渉がまずいのじゃないか、あのときに久留島氏を国会に呼んで状況の話を聞いたところが、ビルマの方では万事日本の言う通りにこれを受け入れるという態度であった、という報告に接しているのです。
ですから卵より高い、そんなことはわからないので、でん粉というものは農家の生産するもので、今まではその作つたものの処理としてでん粉にしておるが、いざとなつたら国民はこれを食うのだ、こういうことを常に頭から離さんように万事日本の役所におる人は考えてもらわんと、ただ繩張り争いでやつておつたんではできません。繩張争いが日本の国の滅亡のもとなんです。